そば粉

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当店は北海道新十津川町の『JAピンネ』に1年分の蕎麦の実を契約栽培してもらっていて、北海道浦臼町産の『牡丹』、北海道新十津川町産の『キタワセ』の二種類の品種を使っております。

なぜここの地域かと言うと、北海道新十津川町、浦臼町は7月~8月の夏の時期が冷涼で、昼夜の寒暖差が大きく、朝露の発生が多いというそばの成長には欠かせない条件が揃っているからです。

キタワセとは伊達在来種から昭和5年に選抜された夏型の生態系をもつ富良野の牡丹ソバから、さらに改良品種として平成元年に育成された北海道の優良品種でございます。牡丹蕎麦とは1930年に伊達町(現在の伊達市)在来種から選抜された品種、すでに種子供給が途絶え、品質維持が難しいことから”まぼろしのそば”とも言われております。

製粉

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月に1度福島市にある師匠のお店で製粉機を借り製粉しております。蕎麦の実は引けば引くほど味が濃くなり、香りも良くなりますが、そのかわり蕎麦にぼそぼそ感がでてしまいます。

一般的には蕎麦の実の70%を製粉するそうですが、それではぼそぼそした蕎麦になってしまう為、当店では『つや、コシ、のど越し』がよい蕎麦になるよう概ね50%しか使用せず、製粉機で2段階以上の製粉を行い、より良い製粉を心がけています。

蕎麦作りに関しては【製粉】がもっとも重要なプロセスだと確信しております

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栃木県塩谷町と矢板市の境界付近の高原山、標高590mから湧き出る『尚仁沢湧水』を使用しています。昭和60年に「水環境保全状況が極めて優良である」として、環境庁水質保全局長より名水百選の認定され、さらに平成9年には全国37都道府県から集められたおいしい水の中で全国第一位の認定を受け、その後も常に上位に君臨し続ける名水です。

水質は天然アルカリイオン水で、冷たく軟らかいのが特徴で当店で使用しているそば粉との相性も非常によいです。

当店ではこれを2~3ヶ月に1度、汲みに行っています。

蕎麦打ち

当店のそばは機械では同じそばにすることができないため、手打ちしております。

準備中です

掲載まで今しばらくお待ちくださいませ。